りんごマム
娘の"りんご"の将来に良かれと思うことを、試行錯誤しながら子育てを楽しんでいます。
あっという間に小学生になり、周りもスマホやキッズケータイを持ちはじめ、少しずつ目を離す機会も出てきたので、我が家でも見守りとして簡易スマホとしてアップルウォッチを購入しました。
ウォッチナンバーでできるApple Watchの情報や活用方法をメインに、その他英検準2級を目指すりんごの英語学習や、様々な子育ての記録などを更新していきます。

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【2022】新型Apple Watch登場!こども用は最適なのはどれ? SE? Series 8? Ultra?

こんにちは。小学3年生のリンゴを育てる “りんごマム”(@ringomom)です。
今回もよろしくお願いいたします。

リンゴがアップルウォッチを購入して3ヶ月が過ぎました。
購入したのは2022年6月だったので当時の最新機種はSeries7でした。

当時はSeries7にしようか SE(第一世代)にしようか悩みに悩み、結局リンゴのアップルウォッチはSEにしました。

初めは子供用だから、こどもが見やすい画面の大きなSeries7が絶対にいい!
と思っていましたが、結局は子供にとって機能も十分お値段も一番リーズナブルなSEをチョイスしました。

当時はあまり知識がなく色々と迷いましたが、今となっては子供用のアップルウォッチは「SE以外考えられない!」です。

そして9月に新型が3つデビューし、発売が開始しました。

りんごパパ

新しいモデルが出るまで待ちたかったような。。

今回発売した中で “子供用の見守り携帯” として最適なモデルはあるでしょうか?

りんごマム

簡単にですが新しく出た3種類の特徴をチェックしてみたいと思います。

この記事の内容

新型モデル 3タイプ

どう進化した?

2022年、新登場した3モデルは以下の3種類です。

  • Series8 (Series7を継承)
  • SE 第二世代(SE第一世代を継承)
  • Ultra (新しく登場した専門性の高いモデル。)
りんごパパ

簡単に分けると、ウルトラは新しく登場し、あとの2種類は前のバージョンが少し進化したと言ったところでしょうか。

全体的に変わったことは、プロセッサが進化したこと(簡単にいうと中に入っているチップが賢くなって処理能力が20%も早くなった)と、衝突事故検出機能(自動車で衝突した時にユーザーに確認を取り、10秒のカウントダウン後に反応がない場合、緊急通報サービスに電話をかける機能)がサポートされたとのこと。

大昔のパソコンや、出たばかりの電気製品は、動作や処理がとても遅かったりするイメージですが、リンゴの持つアップルウォッチSEの処理が遅く感じたことはないので、びっくりするくらい早くなって便利になった!なんてことはないのかな?と個人的には想像しています。

衝突事故検出機能も、個人的にはあまり必要がなく、前回からそこまでの変化は感じていません。

それぞれの特徴

Series8(シリーズ8)

Series7が進化したしたバージョン。シリーズ7は今までよりフェイスの見える部分が広くなっていたことが特長でしたね。
バッテリーが通常モードで最大18時間持ちが良くなりました。これはバッテリーのもちが気になる方には嬉しい進化ですね!
そして皮膚温センサーが搭載され、女性の月経・生理周期を管理できるようになりました。過去の排卵日の通知が受け取れるようです。
女性にとって、あると便利な機能なので、特に成人女性で妊活をされている方など、使いこなせるといい機能ではないでしょうか。

SE(第二世代)

リンゴのもつSE(第一世代) とあまり変わらず、SE2という呼び方をするわけでもなく、そのまま名前もSEなので、機能面としてはリンゴのSEとほぼ同じとのこと。
カラーは2種類増え、ミッドナイトとスターライトが加わりました。

そしてここが一番の注目どころ。SE(第一世代)より
「値段が安くなりました!!!」

9月に新モデルが発表される前に、円安のためすごく値上がりしたため、値上がり後にSE(第一世代)を購入した方は少し悔しいですよね。

Ultra

ウルトラはかなり専門性のあるもので、登山家やアスリート、ダイバーに向けた特別仕様
-20度から55度まで耐えられるようなタフな仕上がりで、フェイスサイズも最大49mmとかなり大きく、サイドにあるボタンも他の2つと異ります。
ダイビングなどの深い水の中で使用される方など、かなり専門性が高いだけでなく、お値段もお高いので、購入される方は限られるのではないでしょうか?

値段の比較

GPS + Cellularモデル価格
Series8 (41mm)104,800円
Series8 (45mm)112,800円
SE (40mm)45,800円
SE (44mm)50,800円
Ultra (49mm)124,800円
バンドのチョイスで値段が変わります。(税込みの価格です。2022年10月)

先ほどウルトラはお値段も高い、とお伝えしましたが、あらためてリストでみてみると、シリーズ8も高いですね。。
パソコン1台買えちゃうくらいです。

上記の価格は、アップルの公式サイトからアップルケアやその他のオプションをつけず、一番安いベルトを選んだ価格です。

あまりにも高く感じる場合は、アマゾンのタイムセールや、楽天で年末年始でセールをしているのを見かけたことがあるので、そういう時期を狙ってみるのもいいかもしれません。
あとは、ヨドバシ、ビックカメラなどの電気屋さん、docomoや各キャリアのポイント利用も使えそうですね!

*現在アップルの公式サイトでは旧シリーズは購入できません。

子ども用が使用する アップルウォッチのオススメモデル

SEで決まりではないでしょうか?

リンゴ用に購入する時は、少し値段が高くてもシリーズ7の方が絶対いいのでは!と信じ込んでいましたが、もはや少しでもありませんし、アップル自体も子どもが持つことを想定して価格を下げていると聞いたこともあるくらいです。

子供が必要なくなった時に、自分が使うことを考えなければ、子ども用アップルウォッチはSE一択だと個人的には感じています、

りんごマム

参考になると嬉しいです。

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