こんにちは。2013年生まれの娘”りんご”の母、りんごマム(リンゴのママ)です。
はじめに少し自己紹介をさせてください!
一人娘のリンゴが生まれてから、自分の経験もとに、「彼女の将来に役立つだろうな。。。」と思うことを、色々取り入れながら子育てをしています。
今は習い事をたくさんしているご家庭も多く、
音楽、スポーツ、英語、お勉強、などなど、、
我が家でも3歳くらいからあれこれやってみています。
そしてあっという間にリンゴも小学生。
3年生になると周りのお友達はキッズケータイや、スマホなどの見守り兼、連絡ツールを持ち出し、リンゴももれなく「キッズケータイ!欲しい!」と言いはじめました。(汗)
我が家では、習い事などでもまだ親のどちらかが送迎をしていて、日々わりと忙しくしているので、友達だけで遊ぶような時間もあまりありません。
「いつ使うの? いつも一緒にいるよね?」
「どうせなくしたり落としたりするよね。もったいない。」
という想定のもと、
小3のリンゴにはまだ携帯は必要なしと考えていました。
しかし、それでも大人に憧れるリンゴは「一人でおつかいに行ってみたい!」とも言うし、夏休みで少し時間ができると「公園でお友達と遊ぶ約束をしてきた。」など、本当に少しずつですが彼女から目を離す機会が出てきました。
そんな時に目にしたのが、
アップルウォッチが少し前からキッズ携帯がわりに使えるようになりました
アメリカではApple Watchを「子ども向けの携帯電話」にする人が多数。
と言うネットの記事。
アップルウォッチって、iPhoneを持っている人が自分のiPhoneの操作を手元で管理する便利なものじゃなかったかな?
そんな風に思っていたので、よーくよーく少し興奮しながら記事を読んでみると
やはり少し前から子供やお年寄りの見守りとして
Apple Watch専用の電話番号とデータ容量が利用できるウォッチナンバーというプランがauから出たとのこと!!
【注意】
ウォッチナンバーは、家族でアイフォンを1台所有していることが大前提
よかった!私のスマホはiPhoneでした!※ドコモです
そしてなんと
なんと月額385円??!
キッズケータイってもっと高いイメージだった!
月額500円もしないって素晴らしい!!
- キッズケータイやスマートフォンはすぐにどこかに置いてなくすから気乗りしなかった。
- スマートウォッチならずっと手につけてなくさないのでは?!
- スマホやキッズケータイは、バッグの中に入っているし連絡して気づくのかな。。
- もっと大きくなってスマホを持つようになっても、私が使えるのでは?むしろ使ってみたかった!
- どんな機能があるか知らないけど、電話とメッセージが使えてGPSさえあれば十分。
- 「今何時?」が口癖のリンゴも少しは自分の管理ができるようになるのでは?
- ちょっとコナンみたいでワクワクしそう?!
- スマホみたいにネット検索と動画とか見れないし必要最低限が詰まっていていいのでは?
そんな妄想を想像していると俄然Apple Watchっていいんじゃない??
もうすぐリンゴの誕生日だしすごく喜ぶのでは??
と自分がワクワクしてきてしまい、まだリンゴには早いと思っていたもののスマートウォッチを持たせる気分満々に。
正直アップルウォッチで何ができるのかは、ネットを検索しても詳しいことはあまり載っておらず、よくわかっていませんでしたが、リンゴに使えなかったら私がApple Watchを楽しもう!
という半分自分が楽しむ気持ちで着々と購入準備に取り掛かりました。(とはいえお安いお買い物ではありません。。。。)
- アップルウォッチはどんなことができるの?
- LINEはできるの?
- 子供が使いこなせる?
- 契約はどうするの?
- 家族のiPhoneはauじゃないとダメ?
などなど、自分もよくわからないことがたくさんあるので
もし、これから同じように、お子様の見守りツールとしてお悩みの方がいらっしゃった時に参考になるよう、体験談や日々の生活などをこのブログにあげていきたいと思っています。
よろしければ引き続き読んでいただけると嬉しいです!
少しりんごマムの話しに戻ります
わたしは仕事もしていますが、仕事をしているお母さんもしていないお母さんも、子供のためにいっぱい頑張ろうとすると、時間はいくらあっても足りませんよね。
その限りある時間の中で、親ができる限りの環境を作りつつサポートし、子供は楽しみながらステップアップする。
失敗を恐れずどんどん失敗して大きくなり、たくさんの経験をしていっぱい考えて、大人になった時に自分のことを好きになり、自信を持って自立して欲しい。
そんな風になったらな、と思っています。
英語も話せる方が世界中にお友達ができて、いろんなことを知るきっかけになりいいことしかないので、リンゴも3歳の時から、週1で英語に触れる機会を作っています。
そしてそのコストが無駄にならないように(笑)英語教育もできるだけお金をかけず、身に付く英語力をつけるために、少し力を入れているので、同じようにお考えのお父さまお母さまに少しでも参考になれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。