こんにちは。小学3年生のリンゴを育てる “りんごマム”(@ringomom)です。
今回もよろしくお願いいたします。
ベルトのデザインはどれにしようか?
ケースの仕上げは何色にしようか?
色々悩み、リンゴの誕生日の2週間前ほどにApple Watchが到着!
さすがApple!
かっこいい箱に入っていてこのままプレゼントで渡したい!
でも誕生日当日に電話をしたりなど、実際に使用しようと思うと、一度開封する必要があります。
全くApple Watchの使い方知らないから、使える状態にして先に少し勉強してからリンゴに教えてあげないといけないよね。
ファミリー共有で使えるようになるまでに必要なこと
わたしはiPhone(docomo契約)
僕は Android(docomo契約)
この我が家の環境で、リンゴにApple Watchを電話番号付きで持たせるために、必要なことは2つ!
(リンゴパパがAndroidであろうが、docomoであろうが全く関係ありません!)
- au shopに行ってウォッチナンバープランを契約する(約1時間)
- iPhoneでペアリングの設定をする(不慣れな私はは約数時間。。)
auのウォッチナンバーのページを確認すると、ウォッチナンバーの設定手順として
STEP1 iPhoneのペアリング設定
STEP2 ウォッチナンバーサービスを申し込む
とあったので、
私は先にiPhoneでペアリング設定をauの説明通りに済ませましたが、これはもともとiPhoneの契約がauの方用だったのか、実際はどちらが先でも大丈夫だったようです。
実際に行った手順をご紹介させていただきます。
充電をする
まず届いたボックスを開封すると、ウォッチ本体の箱の中には、ウォッチと充電器が入っていました。
充電器が壊れている可能性もありますし、次のペアリングをするためにはウォッチが動いている必要があるので、充電をしてみましょう!
ウォッチは薄いシートで包まれいて、充電コードも綺麗に巻かれているので、もし箱に戻してリンゴにプレゼントをするなら、戻すのは困難!
それに勝手に人のものを開封をしている気分になってドキドキしました(笑)
(実際には誕生日の朝方、こっそり時計を腕に巻いて、ウォッチのアラームで起こしてサプライズをしましたので箱に戻す作業はしていません!)
そして知識がなかったのでびっくりしましたが、充電コードの先はUSBではなくタイプC!
タイプCを接続できるmacがあったのですぐに充電ができましたが、なければUSB-C電源アダプタを購入しておく必要がありました。
良いお値段するのに、もともとからセットで販売して欲しい!!
タイプCをさせるアダプタをお持ちではないかたは要注意です!
そして充電が0の時は、「プン」(Apple製品にある充電始めましたよの音)と言ってくれず、充電ができているのか不安になりますので、そこも要注意です。
- 充電ができるか確かめましょう!
- 充電器の先はタイプCでアダプタは別売り!
- 充電が始まったのかどうかわかりづらい。
iPhoneでペアリングの設定をする
auのウォッチナンバーのページに、とてもとても詳しく書いていただいていたので、はじめはスイスイこなして30分くらいで終了するつもりでしたが、色々てこずり2・3時間費やしてしまいました。。
画像つきでとても詳しくてありがたかったです!
ただ、少し違う部分や、うまくいかなかったこともあったので、後日別で詳細の記事をアップさせていただきたいと思います!
このペアリング設定をする前にApple Watchは充電しておいてください!
auショップへ行ってウォッチナンバーの契約をする
iPhoneの契約がau以外の方は、”auショップ”または”au Style”に行く必要があります。
iPhoneがauの場合はオンラインからでも大丈夫そうです。
家から行けそうなauショップが4軒ほど見当たりましたが、
リンゴの通っているベルリッツの近くのauショップの口コミが他と比べてとても良かったので、「ベルリッツの待ち時間の間にちょうど良い!」と思い、迷いなくそこに決定。
予約をとって行くか迷いましたが、平日の夕方は次第に混み始めていたので、予約を取っていって正解でした。
このauショップでのやり取りも、また後日新たな記事で詳細をお知らせさせていただきたいと思いますが、行ってびっくり「ウォッチナンバーの契約者(特にiPhoneがau以外の他社)」自体がかなり少なく、スタッフの方がやりとりに慣れていないとのこと。
しかし、予約したauショップのスタッフさんが、口コミ通りとてもとても良い方で、本当にここを選んでよかったなと思えました。
来店時には最低限必要なものは以下になります!
- 印鑑
- 免許証(パスポートなども可)
- 引き落とし用のクレジットカードorキャッシュカード(預金通帳+金融機関お届け印)
- お子様の保険証
- 購入したApple Watchの外箱(ナンバーが書いているため)
ペアリングが済んでいる方はiPhoneのWatch appから確認もできると思います。
代理人の方が契約にいかれたり、その他イレギュラーな場合は持ち物が変わるので、公式サイトでも確認をしてみてください!
まとめ
Apple Watchが届いてから、ファミリー共有で実際に使用するまで、結構面倒な作業がありますが、これを乗り越えれば、はれてこども用のGPS兼通信機器の見守りツールが完成します!
購入後すぐに使用したいと思っている方は、さらっとでも公式サイトの手順を見ておいたり、auショップの予約をしておいても良いかもしれません