こんにちは。小学3年生のリンゴを育てる “りんごマム”（@ringomom)です。
今回もよろしくお願いいたします。
娘のリンゴに、単体で電話番号を持つアップルウォッチをプレゼントできるのか？
色々調べて問題ないことがわかり、いよいよApple Watchを購入する段階に！
まだこどもにApple Watchを持たせてキッズ携帯がわりになるかご心配の方は過去記事をご確認ください！
現在Appleの公式サイトで販売中のApple Watchは以下の3種類です。
*2022年8月5日現在
現在は新機種が発表され、Apple Watch Series 8 / Ultra / SE2が加わっています。
- Apple Watch Series7
- Apple Watch SE
- Apple Watch Series3
りんごパパどう違うのかな？
りんごマムiPhoneのようにどんどん新しいものが出てきて、上から順番に最新がSeries7だね。
この3つの違いを確認するまえに、auのウォッチナンバーの対応機種をちゃんと確認すると
Apple Watch Series 7 / Apple Watch Series 6 / Apple Watch SE / Apple Watch Series 5 / Apple Watch Series 4
とあるので、Apple公式で購入したいので、リンゴに持たせるアップルウォッチは
Series7 か SE の二択 ＊新機種が発売されています。
りんごパパ優柔不断だから2択になってよかったね（笑）
そして結論からお伝えしますと
リンゴ用に購入したアップルウォッチはSE 40mmにしました。
ここから、SEの40mmを選んだ理由などをお伝えしたいと思います！
現在は、Apple公式サイトでは Apple Watch Series 8 / Ultra / SE2が選択肢になりました。
2021年のシリーズは他の店舗から購入することが可能です。
こども用のApple Watch。SEを選んだ理由
スペック
りんごマム必要そうなところだけピックアップしてみます。
| Series 7 | SE | |
|---|---|---|
| ケースサイズ | 45mmまたは41mm Apple Watch史上、最強の耐亀裂性能 | 44mmまたは40mm |
| ディスプレイ | Retinaディスプレイ 常時表示*１ Apple Watch SEより 約20%広いスクリーン | Retinaディスプレイ Series 3より30%以上 大きく |
| 心電図アプリ | あり | なし |
| 高速充電 | 最大33%速い充電時間 | なし |
当初「Series7しかない！！」と考えていた理由は
なんと言っても”画面の大きさ”が理由でした。
リンゴは目が悪く、パパのスマホでたまに遊んだりするのも嫌だな。。
と日々感じているので、少しでも大きな画面はとても魅力的に感じました。
詳しくは、SEまでは画面の縁部分の黒かった幅が3mmで、Series7は幅をギリギリまで1.7mmにすることにより、表示エリアを広くしたようですね。
Appleの公式サイトを見るとシュミレーションがあるのでわかりやすく、やはり大きさが違い素敵に見えます！
そして落としたり、ぶつけて壊れてしまうことを考えると、Apple Watch史上最も耐亀裂性の高い前面クリスタルを搭載しているということもあり、
「Series7しかないでしょ！」と思わされたところでした。
価格
次はApple Watchのお値段ですが、やはり最新のSeries７はSEと比べると高いです（涙
そして追い討ちをかけるような注目のびっくりニュース。
2022年7月から円高の影響で”大幅値上げ”となってしまいました。
ただでさえかわいくない金額だったのが、躊躇するくらいの金額になってしまいました。
GPSモデルはもう少し安いので、「Apple Watch 金額」で検索するともう少し安く感じますが、
ここではauのウォッチナンバープランを契約して、ファミリー共有をする前提なので、GPS + Cellularモデルの金額だけピックアップしたので、かなり高く感じますね（汗
| GPS + Cellularモデル | 旧価格 | 新価格 |
| Series7 (41mm) | 60,800円 | 73,800円 |
| Series7 (44mm) | 64,900円 | 77,800円 |
| SE (40mm) | 38,800円 | 47,800円 |
| SE (44mm) | 42,800円 | 51,800円 |
でもちょっといい情報もネット上にありました。
旧価格で購入できるところもあるみたい。
わたしがウォッチ自体を購入したのは、6月末だったので、本当にギリギリセーフでしたが、この新価格になったからには、どうしても旧価格で購入できるところを探したいですね！
このSEと７の金額の違いを見ても、まだ7の方がリンゴにとっていいのでは！？
とまだ思っていました。
りんごパパそこでやっぱり７ではなくSEにしよう！と思った出来事があったんだよね。
ヨドバシカメラ Appleショップ スタッフさんのアドバイス
高額なものを購入するのに、どうしてもネットの情報だけで決めきれず、数カ所足を運びました。
小さなヨドバシカメラ
Apple Watchが2種類しかなく、自由に試着をすることはできても、スタッフさんがいらっしゃらず、思っていたより違いがよくわかりませんでした。
Apple 銀座
ここまで来たら色んな情報が聞けたり、実物を見ながら納得できる！
と思っていたら真逆でした（汗）
ガラスケースに入っていて試着どころか、スッタフの方たちの接客もなかったので、そそくさと退散してしまいました。
救世主！ヨドバシカメラAppleショップ(認定販売店)
ウィンドウショッピング目的なら、あまり声をかけないでほしいところですが（笑）
この日ばかりは、よく耳にする”いかにもApple専属スタッフ”風なお姉さまに助けられました。
我が家の事情を話し、Series7とSEを迷っていると相談したところ。
それであれば “SE 40mm” ですね！
迷いがありませんでした。
りんごマム娘は目が悪く、やっぱり画面が大きい方がいいと思っていたのですが。。。
今まで、Series7は高いけど「絶対７の方がいい！」と思っていたわたしには、だいぶん安いSE 40mmをお勧めしてくださったスタッフさんが突然救世主に見えました！
スタッフさんのお話をまとめると。。
- 絶対軽い方がいい。重くて途中でつけてくれなくなるよりよっぽどいい。
- 大きすぎると邪魔になって、これもまたこどもがつけてくれなくなる理由になる。
- Series7の表示画面は大きくなっているけど、実質文字が大きくなったりするわけではないのでそこまで変わらない。
りんごマムそうだよね！ 一番安いSE 40mmがリンゴにはピッタリだったよね！！
りんごパパあんなにSeries7が良いって言ってよね（笑）
以上の理由で結局我が家はSEを選択しました（笑）
それぞれの環境でいろいろ変わると思うので、何がピッタリくるか、詳しくはAppleの公式サイトでもご確認ください！
